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ネガティブ思考を垂れ流す

どうも〜ただ今絶賛沈殿中のミノネツです。どうにも家に帰りたくなくて午前様近くまでスーパー銭湯とマンガ喫茶で時間を潰すプチネットカフェ難民生活を送っています!(いや、家庭内でトラブルがあるわけじゃないです。単に部屋が寒いからです)週に一度の新三銃士とギャグマンガ日和(こちらでも放送始まりました!)を心の支えに生きている有様。休みの日はミーナさんと高山と長島行きました………いや沈殿中ですよ?沈殿中。浮上したらフランス旅行の計画立てて(いるっちさ~ん一緒にどうすか~~?)デクレオスとシュキオンのやおいマンガが描きたいです!!

まあそんなわけで穏部さんメールしてなくてごめんなさい!今度会ったらたーーーーっぷり愚痴聞いてもらうわよ!カラオケも5時間くらいやりたいわ!!!
# by minonetsu | 2010-02-12 13:07

新・三銃士感想<第24話 リシュリューの誘い>

アトスの後悔、ミレディーのたくらみ、リシュリューの誘いと来たら今度はロシュフォールかしら?「ロシュフォールの戦死」(殺すな)

酒場に戻ったダルタニアンですが、コンスタンスの姿はありません。
◯てっきりプランシェがコンスタンスの危機を知らせてくれるのかと思ってたら、たらふく食って寝てただけでした。このサル!

マンステールがやってきました。「探しましたよダルタニアンさん」「マンステールさん!」
◯お互い「さん」付けで会話する程の間柄になったんだな〜。何だか感慨深いわ。

マンステールの用件はリシュリューからの呼び出しでした。三銃士にもサルにも内緒の話だそうです。リシュリューは何とダルタニアンを親衛隊長に任命したいということでした。ロシュフォールが戦場に出ている間、親衛隊の隊長となって指揮を執って欲しい。
◯三銃士達に子供扱いされてる不満を突くのはいいのですが、いきなり親衛隊隊長とは…大抜擢すぎるぞ!?せめて副隊長とか…
◯ロシュフォールが戦場から帰って来たら二人で親衛隊をもり立てて欲しい…トップに二人も置くなんて、この人事には双方にとっても無理ありすぎるような…政治手腕は折り紙付きのリシュリューですが、人材活用の方面は大丈夫なのか!?
◯そもそもロシュフォールはダルタニアンの父親の仇のはず。リシュリューはその事を知ってるのか!?そんな細かい所はもう忘れたのか!?
◯ていうかダルタニアンも「親の仇と一緒に仕事出来るか!」と断らずに迷っている所を見るとよっぽど三銃士に子供扱いされてるのが不満なのか。それよりもちゃんと自分を評価してくれる人の所でやりがいのある仕事がしたい!揺らぐ心情ですね。リアルです。
◯ダルタニアンのような息子が欲しかったと言うリシュリューですが「小遣いじゃとっときんさい」「それは受け取れません!」なんてやり取りは、息子というより孫とおじいちゃんの会話ですね。

「ワシの顔を立てると思って」リシュリューは指輪だかブローチだかなんだか趣味の悪い宝石を渡しました。

困惑のままリシュリューの部屋を退出したダルタニアン。ロシュフォールが待ち構えていました「親衛隊の座は渡さん」
◯「リシュリューの言う事は鵜呑みにするな」「ミレディには気をつけろ」とダルタニアンに忠告。久しぶりのカッコイイロシュフォールですね!つまりミレディがからまなければイイ男なのね。
◯こういう忠告をするあたり、ロシュフォールはリシュリューの忠実な部下ではあるものの、アニメのロシュフォールみたいに100%心酔しての忠誠心を抱いている訳ではなさそう。ロシュフォールの方でどうしてもリシュリューに仕えなければいけない訳があるのかな?

一方その頃、コンスタンスはミレディの隠れ家に監禁されていました。
◯ボナシューの「近所では愛妻家で通ってるんですから」の物言いにムカツク!「もう自分は愛妻家じゃありませんよ」って言ってるようなモンだよね。
◯ミレディは手紙を書いています。ダルタニアンへの脅迫状かな?

重い気持ちを抱えたまま下宿に戻ったダルタニアン。カーテンが一枚無くなっているのに気付きます。
◯アトスが後ろから襲いかかってきました!「こんな遅くまで何やってたんだ!」ダルタニアンの昇進祝いのビックリパーティでした!
◯「人生には大切な三つの袋が〜」トレヴィル隊長のありがたい訓示です。結婚式の祝辞かよ!(アラミスのツッコミ済み)
◯隊長はダルタニアンを待ってる間に呑みすぎてグッダグダです。ポルトスはもうすっかりトレヴィル隊長のお世話役ですね。「ハイハイおじいちゃん」って
◯コクナールのお手製の銃士隊の制服をプレゼント!先ほどなくなっていたカーテン製です。素材がガーゼっぽい?制服のマークのアップリケにコクナールのがんばった感が出てます。
◯ダルタニアンの頭上で三銃士が剣をあわせて「ひとりはみんなのために!」ダルタニアンを三銃士の仲間として認めた証の大切な儀式です。何だかピラミッドパワー注入っぽい。アラミス先生考案の儀式だったりして!

三銃士達に昇進祝い開いてもらって仲間と認められて、こうなるともうダルタニアンが親衛隊に行く理由もなくなったように思えるですが……?さてどうなる!?
# by minonetsu | 2010-02-07 22:13 | 三銃士

こういうのは大抵仕事中に思い付くから困る

ロ−コ ロ−コ ロコ男の子(?)崖の上から飛び降りた
ロ−コ ロ−コ ロコ不死身の子 落ちても死なない 元気な子


チ−カチカ ぽ−わんぽわん タポスはいいな 壊しちゃお
ヒュ−ンヒュン大爆発 おててをみんなでつないじゃお


タンスを開けると あの子が怒るよ
ふ−ぎゃふぎゃ ひゃっほ− う−んめい運命
あの子が大好き まっかっかの


ロ−コ ロ−コ ロコ ドコスの子 崖の上から落とされた
ロ−コ ロ−コ ロコ不死身の子 落ちても死なない 元気な子
# by minonetsu | 2010-02-03 20:28

今週のジャンプ感想 09号

<スケットダンス>
ボッスンの特に面白くもなかった過去話はコミックス一冊分ダラダラ続けていたというのに、「ジェンシス世界大会」という最高においしそうな題材を前後編で終わらせてしまうところなんか、「ギャグマンガ作家だと思われるのは心外だな〜?」的、篠原先生の変なプライドが何となく見え隠れして(邪推)ムカつきますね!まあつまりジェネシス世界大会は面白かったのでもうちょっと続けて欲しかった!ということです。ツボにハマれば思わず燃えてしまうジェネシスの魔力とキャプテンの熱血キャラが上手くマッチしてたし、大食いの話の時程キャラも壊れていなかった。そして出番の無いまま終わってしまいましたが、東キュピールとの因縁の戦いに勝った中国代表、黄老師のお孫さんの戦いが見たかったぜ。それからビニーズミュートアンプに出ていた外人二人が結婚してたとか、話とは関係ないけれど思わず心が和んでしまうキャラの使い回し方が好きです。

<いぬまるだしっ>
幼稚園新聞の話。いつもはいぬまるくんや園長先生のぶっとんだ楽しいキャラで、ファンタジーワールドみたいな感覚で読んでますが、そういや保護者の方々がお子さんを預けているちゃんとした幼稚園が舞台なんだよね〜と思い直してしまうような話でした。大亜門先生が言ってた「たまには一般人の視点から描かないと読者が異世界の雰囲気に慣れてしまう」と言ってたのを思い出しました。園長先生の4コマは園長先生の過去の話と思うからウザイのであって、おたより4コマとしては及第点じゃないかしら?いぬまるくんの4コマは画力もネタも幼稚園児レベルを超越しとる!魂削っとる!いやあそれにしてもプティングは萌えますな。いなご先生がたまこ先生達の(ギャグ漫画家の悲哀のこもった)ツッコミに反論もせずオロオロしてるだけというのも良かった。変に自分のマンガとキャラにこだわりを持ってるオタクキャラというわけでもなく、ただ持ち回りで自分も描かなきゃいけないから4コマ描いてるだけの一般人が描くから、だからあんなに可愛らしいんですよねプティングは。

<彼方セブンチェンジ>
立派なアイドルユニットに成長したSPLEENのメンバーとその中で格別に人気のない流智。いやあホントに今回はエエ話でした。うんうんエエ話やエエ話。ハシラの文句通り、老若男女に愛されるグループってステキですよね。作中では性格悪いってことになってますが、おばあちゃん(だけ)に人気があるって、流智って本当は良い奴なんじゃないか(実際良い奴だし)と思えるし、最後の感激で涙する(そして息絶える)おばあちゃんなんか泣かせ要素満載じゃないですか。あとおばあちゃんの流智応援グッズのウチワがアサガオのウチワで笑った。野郎人気がスゴイってことになってる土門ですが、今回はギターやらの機材を壊しまくってるだけだったので土門の実は男っぷりがいい話とかそこらへんの話も見てみたい。

<バクマン>
引きこもりの静河くんは普通にイケメンくんでした。これはちょっと残念。ブサメン中井さんを退場させて出て来たのがコレじゃあ、人気マンガにはブサイクキャラは必要ないと言われてるみたい。何はともあれ担当さんによれば心を開いてくれるような手応えは感じられる様子。ここらへんのドラマも気になります。そして岩瀬さんは有能だし人の意見も聞ける子だし思ったよりちゃんとした人でした。対してサイコーとシュージンですが、個人的に心底どうでもいい見吉との結婚の話やら担当さんのダメっぷりの相乗効果であんまり良い所が見られないな〜。
# by minonetsu | 2010-02-01 21:09 | ジャンプ感想

新・三銃士感想<第23話 ミレディのたくらみ>

ロシュフォールが向かった屋敷にはミレディが待っていました。「私たちの未来に」乾杯を交わす二人。
◯どうやらミレディはロシュフォールに宮廷の動向を探らせているようです。ダルタニアンに復讐する機会を探っている様子。
◯近々ラ・ロシェルで戦争が起こる。ミレディはロシュフォールに「ダルタニアンを守ってあげて」と頼みます。
◯戦争なんかでダルタニアンを死なせない。私の手で始末する!これも一つの愛の形!?
◯それにしてもロシュフォールにからみつくミレディの視線が、指が、いいのかこんなエロくて!いいのか教育テレビ!教育テレビ!
◯「今夜は泊まって行かないの?」教育テレビーーー!しかし出撃の準備があるとロシュフォールは行ってしまいました。よく我慢しました。グッド教育テレビです。

ロシュフォールが屋敷から出て行った後、隠れていた暖炉から出て来たのはボナシューさん!
◯「一番好きなのはアナタよ☆」由緒正しき正統派悪女の殺し文句でどうやらボナシューもたらし込んだ模様。
◯コンスタンスへの一途な愛(ちょっと違う)が唯一の良い所だったのに!貴様…見損なったぞボナシュー!

ミレディはボナシューにコンスタンスを誘拐してここに連れて来るよう頼みます。
◯何を企んでいるんだミレディめ!人形劇ミレディは庶民派っぽいし人殺しはやらなさそうなカンジなのですが(人殺し以外は何でもやりそうですが)とりあえずダルタニアンに復讐するには一番効果的な獲物です。

宮殿ではリシュリュー達が作戦会議です。トレヴィル隊長も呼ばれています。居眠りしています。
◯戦争が長引けば銃士隊も出撃してもらう…って銃士隊の仕事は戦争をすることじゃないの!?
◯三銃士たちには最前線で戦ってもらう…って最前線で勇敢に戦ったから三銃士じゃないの?
◯どうやら人形劇の設定では戦争はリシュリューの部隊で、銃士隊の仕事はホントフツーにパリの警備ってだけみたいですね…なんかあんまりカッコ良くないな〜

ダルタニアンとコンスタンスは噴水広場で大道芸を見に行っています
◯プランシェに逃げられた大道芸人がゴミ捨て場で拾った犬と立派に芸をしている!良い相棒が見つかったみたいでよかった…本当に良かった…
◯昔の血が騒いだのか芸に加わるプランシェ。生き生きしてるわ!
◯大道芸を見に行った後は食事。カッコ良く給仕を呼ぼうとしますが気付いてもらえないダルタニアン。結局コンスタンスが呼んで台無し!
◯意外に好き嫌いの多いダルタニアン。「それ以外なら何でも大丈夫!」で釣り合いを取った気になってる所がかわいいぜ!
◯「ニンジンは生ならいけるけど火が通ったものは苦手」とか好き嫌いの具合がやけにリアリティ〜です。
◯何かのギャグマンガで「パクチー」を使ったギャグがあった気がするんですけど…イカン、思い出せん…
◯検索してもペナルティのワッキーのギャグとしか出てこなかった。これじゃないんだよ!…ああ何だっけ超気になる。
◯こんな時にまでコンスタンスはアンヌ王妃の心配をしています。職業病ってやつでしょうか。
◯もうこんなに気になってるなんて、アンヌ王妃の事が好きだとしか思えない!コンスタンスが本当に好きなのはダルタニアンでもアラミスでもなくアンヌ王妃なんだよ!(なんだってーーー!?)

コンスタンスの理想の男性は…!?
◯背は高くなくて髪の毛は薄くて目の下がぴろーんとなっててほっぺたがでろーんとしていて…それってボナシューさんじゃないですか!
◯「夫婦になったんだから無理してでも好きにならなきゃ」…あああ…コンスタンス…コンスタンスは本当に良い子や!それなのにミレディなんかに丸め込まれやがってボナシューめ!

楽しいデートの最中ですがコクナールがやってきました。トレヴィル隊長のお呼びです。
◯デート中断されてゴネるかと思ったら「すぐに行かないと!今日は楽しかったです」おっ!なかなか潔くてカッコいいぞ!
◯「おつりはとっときなさい」これもカッコイイ!アトス達からのアドバイスかな?
◯ここでヘタな脚本家なら絶対に入れたがる「お金が足りませんよ」「ズコー」的ありきたりなギャグが入らなかった所もグッドです。

トレヴィル隊長は三銃士達に出撃の準備をするように告げます。リシュリューはジャマな三銃士を最前線に立たせる気じゃ
◯それなら逆に手柄を立ててリシュリューの鼻をあかしてやるぜ!常に前向きなポルトスです。
◯それにしてもトレヴィルと一緒に立たせるとコクナール夫人のデカさが際立つわ〜

そもそも反乱軍は何のために戦ってるの?アラミス先生が「彼らは格差社会是正のために戦っているのだ」と教えてくれました。
◯史実や原作ではカトリックとプロテスタントの宗派争いだったんですが、こちらはフランス革命みたいな理由ですね
◯あ、バッソンピエールとロベスピエールでピエールつながりだ!(すごい発見をした顔)

アラミスもアトスも庶民の気持ちがわからない訳ではないので、反乱軍と戦うのはどうにも気が乗らない様子。しかし国王に仕える銃士隊として戦わないわけにはいきません。ダルタニアンも初めての戦場、一瞬の油断が命取り。覚悟しとけよ!

ダルタニアンが行ってしまったのでプランシェと食事を続けるコンスタンス。ボナシューに人気の無い所に呼び出されたコンスタンスは頭から袋をかぶせられ誘拐されてしまいました!
◯んも〜こんなアヤシイ事せんと夫婦なんだから普通に「一緒にパリ郊外の屋敷に行こう」ってカンジで誘えばいいのに。それともミレディのたくらみだけに「誘拐」という形にする理由があるのかな?
# by minonetsu | 2010-01-29 23:01 | 三銃士