<ギャグマンガ日和>
うおおおおーーっ!今月のお題は三銃士!増田先生の三銃士!アトス!ポルトス!チョトス!ダルタマン!いやアラミスとダルタニャンも出てきますよ。新撰組の時みたいに人外キャラだったらどうしようかと思いましたがちゃんと描いてもらってますよ。うっうっ…新年早々こんな素敵なもの見せてもらえてもう思い残す事は無い…もう2008年終わっていい……アニメ第三弾(嬉)記念で人気投票があるそうですが、絶対芭蕉さんに投票しようと思ってたのにアラミスに入れなきゃダメになっちゃったじゃないですかーーー!!ホラ、アラミス置いてバカンスに出た三人を地中海まで追いかけて皆の前で首かき斬って死ぬとか言ってる所なんか原作アラミスの実はさびしんぼ屋さんでたまに極端な行動に出る所を上手く表わしてるっていうか。ああもうどうしてくれようか人気投票…いや、こうなったら2票出すよ弟の名前借りて。 <クレイモア> アガサがケツ妹子!それはともかく覚醒者討伐より任務優先の空気読めないダメッ子と思われたクラリスですが『そんな危険なことミアータにさせられるわけないじゃない』と、一応ミアータのことを気遣ってのことだったんですね。見直しました。まあ基本自分の出る幕じゃないと『後の事は組織に報告すればなんとかなる』って思ってるダメッ子なんですがここで俺たちは出来る事をやるだけだ!というラボナの名も無き兵士達のがんばりを見てクラリスも何か見せ場を作って欲しいものです。 <世界の中心で太陽に吠える> やれば出来るじゃんポンセ!呼び捨てごめんなさい。というわけで美人ジョシデカ登場です。オッサンモードになった時とのギャップ萌え(萌えはいらん)が笑いどころなのだと思いますが、そのオッサン臭い行動がカラオケでマイウェイ熱唱とか焼酎&柿ピー程度のありたきりなオッサン描写で人間観察が弱いな〜。という印象。 <屍鬼> 私みたいなビビリに安心漫画版屍鬼!原作のじわじわ包囲されるような怖さは無いものの展開速くてテンポよく読めて良いです。あと不気味描写とコミカルな描写がうまいことミックスされて私みたいなビビリにも安心です。つまりかおりちゃんがいなかったら怖くて読めないって事です。出て来るだけで場の緊張を和らげてギャグもこなす。かおりちゃんはホントエエ子やわ〜。 <罪花罰> ああもうこういうおケツとかお下品はギャグは苦手なんザマスけどね〜。でもここまで徹底してやられるとああもうチクショウ!しょうもなくて笑えてきます。変態キャラクターを描くのに迷いが無いのがいいですよね。変態だがそれでどうした!ってカンジに。 <帰ってきた変態仮面> というわけで変態キャラといえばコレの変態仮面。今回は小林尽先生のリメイクバージョン。ああそうさ!リアルタイムで読んでたよ!いい大人だよチクショウ!当時は気持ち悪くて大嫌いだったんですが、今回のリメイク版はさすがに大人になったのか『本家はもっと気持ち悪かったよな〜』と思いました。で、せっかくのリメイクだからもっとお祭り騒ぎ的に愛子ちゃんも秋冬くんも出せば良かったのに。
by minonetsu
| 2008-01-04 20:48
| ジャンプ感想
|
メモ帳
以前の記事
カテゴリ
検索
画像一覧
記事ランキング
ファン
その他のジャンル
最新のトラックバック
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||