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主人公ひとりぼっち

ロコスにはお前が必要だとデクレオスは言ったけど、じゃあお前には何が必要なの主人公!!?……という事を考えていたら、主人公には誰も必要でないんじゃないかなー?という結論に至った訳です。もちろん主人公いい子だからね!周りを突っぱねるような孤独感ではなくて、一人でもへっちゃら感あるから大丈夫だよねっていう意味でね。

というのもミノネツはRPGの主人公は孤独でなくっちゃ!と考えているからなのかもしれないです。もちろんセリフは無しの方向で。しゃべっちゃイヤ派。全てが終わり全てを見届けそして何処やへと去って行く主人公。それは即ちそのゲームをやっているプレイヤーの視点と同じというわけですな。ゲームが終わってDSを閉じればそれまでその世界にいた自分が何者でもなくなってしまうような。何もかもが片付いてみれば、やっぱりひとり。ここんとこが主人公的に重要なわけです。

喋らなくて、最後はひとり。の系統でファイファン5のバッツなんかも思い浮かんだんだけど、バッツはエンディングのあとも次の冒険が待ってるぜ!というカンジだったんだけど、ヘラ魂主人公はどうなんだろう…?

で、主人公のその後というのを考えてみてもどうもミノネツ的にロコスと幸せに暮らしましたとか幼なじみと暮らしましたとかちょっと想像しにくいんですよ。もちろんエンディングで別れてずっとひとりってわけじゃないと思うよ!幼なじみにも会えただろうし、ロコスには主人公が必要だからロコスが会いたいと思ったら運命が引き合わせてくれるだろうし(だってデクレオスが言うんだから間違いないよねっ!)でもずっと一緒っていうカンジでもないんだよね〜。主人公はひとり。そして神話で描かれる英雄のように「あるべきところへ還って行く」んだと思う。神話が舞台なんだからね。ちょっと寂しすぎますかね?でも寂しい方がが主人公らしいと思うんです。
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by minonetsu | 2016-04-22 22:49 | ヘラクレスの栄光 | Comments(0)