昨日はバレエ観てきたんですよ。英国ロイヤルバレエです。東京まで!新幹線乗って!帰りは夜行バスでそのまま仕事!いや〜なんかkababonさんのツイッター見たらこんな演目やるって言うからさ〜〜。
アゴン うひゃーアゴンだってアゴン!よーしアゴン観に行こ!…いや、べ、べつにアゴンが好きだからってわけじゃないんだからね!バレエ好きだし!英国ロイヤルバレエっていったらそりゃあもうすごいしね(すごいの内容を語らない)!こりゃ観に行かなきゃだもんね!アゴンとか関係なく! まあそういうわけで行ってきました。今回は白鳥の湖のこの場面とか、ドンキホーテのこのシーンだけとか、いろんな演目をちょっとずつやってくれる良い所だけつまみ食いなプログラムでバレエ鑑賞初心者ミノネツも楽しんで観られました。アゴンも本当はもっと長い演目らしいんですけど今回はちょっとだけです。いつか完全版アゴン観たいぞーーーアゴンΩ!っとアゴン始まったーーーーイエーイ!フワフワフーーー☆「競技」っていうからもっとアクロバティックなの期待していたんですが、今回やってくれたアゴンはそんな動きも激しくないしスローだし競技というよりなんかアレだ。閉会式みたいな雰囲気でした。あれれ〜〜?解説のkababonさんによると「アゴン役()の人は跳躍がすごくてアクロバティックな演技が得意な人なんだけど、今回叙情的な演技も出来るぞ!と新境地を見せるためだったのでは」ということでした。うーん折角だから得意分野のアゴンが見たかったぞ!あとね!相手役の女の人がね!もうアゴンより背も高くてガタイが良くって、二人並んでる所なんかエモーシャルな演技で女性をリードってカンジじゃなかったよ。もう私の妄想内ではアマゾネスにたじたじアゴンが浮かんでたまらんかったようっひゃっひゃ。ちなみに第二幕での別の演目では相手役が細い可憐な女の人でこっちのアゴンはちゃんとエモーシャルな演技でうっとりアゴンでした。新境地を見せるにはアゴンのアゴンは相手が悪かった……と思いました。 <チラシもらった> 席からだとアゴン役()のカルロスさん。濃ゆい顔としかわからなかったんですが、こうして見るとフギャーー!こ、これはリアルアゴン!!ちりちりの髪といいマユゲといいぎょろっとした目といいすらりとした体系の他の男性ダンサーと違ってちょい不恰好なガッチリ系で私が思い描いてたアゴンのイメージ図まんま!で、解説のkababonさんによると芸術の自由を求めてキューバから亡命してきた人ということで…ほほう……。理由は違えど、こう、流浪してきたって所がやっぱりリアルアゴンじゃありませんこと??
by minonetsu
| 2013-07-11 20:55
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