大分間が空いてしまいましたが(フランス旅行行ってたザマスから〜オッホッホ)レビュー再開!
◯コーカサス山でシュキオン達と合流した主人公達、そこにはなぜかピアザ姫もいました。ここでロコスの不死の理由と出生の秘密が語られます。 ネタバレあるので以下たたみます。 <日> ロコス:「人生は不思議だね」 シュキオン:「運命運命、でしょう?」 ロコス:「いや、そんな感じじゃないな」 <英> 「Hey…It's our fate to win…?」(ねえ…これがおれ達の善の証明…?) 「Remember the prophecy…?」(預言を思い出しましたか?) 「To Hades with fate! I thought it was my destiny to live as a man,Now I'm a queen!」(運命を呪うよ!男として生きるのがおれの運命だと思ってたのに今度は女王様だってさ!) う〜ん会話が噛み合ない…スンマセン…。 fate to win(勝利への運命)を善の証明と訳すのはヘンかな〜?でもカッサンドラの預言は善の証明についてのことだし、一番下のセリフはロコスの独り言なのかもしんないです。日本版ロコスは自分の正体が分かっても結構あっさりしたものだったのですが、北米版では何だか恨み節が飛び出しております。 ◯コーカサスタポスにてアゴンに誘拐されていたフローラ発見。フローラはガズス船長から託された手紙を持っていました。手紙の内容を尋ねるフローラにロコスは「おれは字が読めないんだ」とごまかします。ペガサスでフローラを家まで送り届けたヘラクレスが帰って来て… 日:「子供は無邪気でいいな!わはははは」 英:「So a musclehead like me can read and you can't Leucus?Wahahahaha!」(わたしのような筋肉バカでも字が読めるってのにお前は読めないのかロコス?わはははは!) ヘラクレスは字が読める!ジャジャーン!…まあそれはともかく、ガズス船長の手紙が悲しい内容だっただけに北米版の雰囲気ぶちこわし感が、らしいっちゃあらしいです。ヘラクレスは無邪気でいいな!わはははは! ◯コーカサス山で磔にされているプロメテウスによって新しい神々と古い神々との因縁、そしてタポス、クラシスにかかわった人間達の物語が語られます。 日:「バイタポスにバイクラシス…厳しい戦いになりそうですね。がんばりましょう」 英:「A Di-Taphus and now a Di-Crasis…It looks like we're in for quite a fight,Who says immortality is dull?」(バイタポスにバイクラシス…厳しい戦いになりそうです、誰が不死は退屈だなんて言ったんでしょうねえ?) ストーリーの中には出てこない、宿屋に泊まった時のシュキオンのセリフです。北米版のこのセリフを見るとシュキオンはずっと不死の人生を退屈に過ごしてきたんだと想像できません? ◯トランティア近郊の街、レンツに到着。ここでしっかり準備をしておかないとね!というロコス 日:「心の準備はできているぞ わはははは!」 英:「A shopping spree,eh? You want a pedicure while we're at it,Queen Leucos?Wahahaha!」(派手に買い物でもするか?我々がここにいる間ペティキュアでも塗りたいのかロコス女王様?わはははは!) なんでペディキュア?「pedicure」は「足の治療」ともありましたが、ロコス女王様って言ってるからペディキュアの意味で言ってると思います。「優雅にしてる場合じゃないぞ」ってことなのかな?でもロコスは旅の準備をしっかりしておこうって言ってるだけなのに…(ここのロコスのセリフ取ってませんでした)ムムム〜ワタシ英語わかりませ〜ん。ヘラクレスの皮肉が通じませ〜ん。
by minonetsu
| 2012-09-13 20:53
| ヘラクレスの栄光
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