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新・三銃士感想<第35話 戦いの果て>

ロシュフォールに追いつめられ、ガケから飛び降りたダルタニアンは…茂みに落ちたので大丈夫でした。
◯ホッとするダルタニアンですが、茂みから何者かが!仲間からはぐれたルイでした。仲間からはぐれたって…国王陛下が何でそんな新兵扱いなんだ……。

王宮ではケガをした兵士達が次々と運ばれて行きます「誰か陛下を見かけた人はいませんか」さすがに陛下の安否が気にかかるアンヌ王妃。
◯そして「アラミス様を見かけた人はいませんか」アラミスの心配をしているコンスタンス。ウフフ〜アラミスが心配なのね〜ウフフ〜〜。

そのアラミスは戦場にてたそがれています。悲しみにくれ剣を投げ捨てるアラミス。
◯なんだよーー!悲しみを乗り越えて戦うんじゃないのかよー!老婆殺した事で落ち込んでるのかよー!そういうのは一度銃士隊を辞めて復帰した時に乗り越えたかと思ってたのに!先週の号泣は「それでも罪の無い人を殺さなければいけない状況になってしまう戦争が憎い」って涙だと思ってたのに!
◯これじゃあホントおとべさんのコメントの通り「じゃあなんで銃士隊に戻って来たの?」ですよ〜!人を殺して悩むなんてそれこそダルタニアンにやらせる役じゃないの〜?
◯んも〜。友達死なせて、立場も悪くさせて、自分はみっともなく逃げ出してこれじゃあ二度と友達に顔向け出来んわ。ってのに「これまで通り友達でいようね☆」って戻って来た原作のアラミスのあつかましさをちょっとは見習って欲しいわ。そう、泣きわめいて逃げ出してみっともなくても諦めなければカッコいいんだ!乗り越えろアラミス!

やっとのことでアトスはポルトスを宿に担ぎ込みます。
◯ポルトスは頭を打って意識が朦朧としている様子です。アトスが椅子に座らせて酒を勧めてるあたり、とりあえず命に別状は無いみたいですが…。ポルトスどうなっちゃうんだろ?記憶喪失とか?でもああゆうのは美少女がかかる病気だからな〜。

宿にはミレディとボナシューも逃げ込んでいました
◯「剣で戦う時代は終わった」…あ〜やっぱりそういう戦争なのね。三銃士が大活躍して形勢逆転!そういう戦争じゃないのね……剣の達人が頑張った所でどうにもならない戦争、アトスの言葉が重いです。
◯ダルタニアンの心配をしているミレディですが、ここでアトスの大激白!「もう一度やり直さないか」…うおう!ここでそれを言うか!ミレディが「ダルタニアンを恨んでるけどそれ以上に愛してる」と言ってるそのそばから!アトスは「お前の事はオレが一番分かってる」と言ってますが…それはミレディのダルタニアンを愛しているという気持ちが本当のものではないと言う意味なのか、それとも惚れた女に弱い男のカンチガイなのか。
◯ミレディは「冗談でしょ!」とうろたえてはいますが、まんざらでもない様子。「私はお尋ね者なのよ!」これは自分と一緒になったら相手に迷惑がかかるという意味ですよね、アトスの事を心配して出て来たセリフですよね。
◯「オレ…この戦いが終わったら引退するんだ…田舎に引っ込んで…その時にはお前がそばにいて欲しい(要約)」意識朦朧のポルトスの前で!てかもうポルトスの存在を完全に失念しております。命に別状はないんですね!?

ダルタニアンは陛下を護衛しつつパリへ急ぎます。
◯ダルタニアンに肩車かおんぶを要求する陛下。ううむまだ陛下癖(何だそれは)が抜けきっていないな…
◯「今回は負け戦だったけど次は負けない!兵を鍛え直してここに戻って来る!」甲子園球児みたいな決意を新たにする陛下。

「待て!動くな!」そこに銃を構えた手負いの反乱軍の兵士が!
◯「余はルイ13世じゃ!」と、考え無しに正体をバラす陛下に「ほほう、俺はジュリアスシーザーだ」と返す兵士。なかなか茶目っ気のある人みたいですね。とりあえず陛下の正体はバレなかったみたいです。

ダルタニアン達の後ろには政府軍の兵士の死体が転がっていました。「オレが殺した。だがそいつに恨みはねえ、手厚く葬ってやりたい」ジュリアスシーザーさんは二人に墓穴を掘るように命じます。

ダルタニアンとルイは墓を掘っています。反乱軍兵士は身の上話を始めます「戦争が始まる前、俺は農場でチーズを作っていた…」
◯「リュミエールさんのチーズといえば界隈では評判だったんだぜ」ジュリアスシーザーさんの本当の名前はリュミエールでした。リュミエール=光の守護聖(守護聖いらん)ですね。でもリュミエールは水の守護聖様の名前だし…いやなんの話をしているのだ私は。まあとにかく太田さんの名前に引っ掛けてあるわけですね。太田さんにそっくりだけど、バッソンピエール人形よりも人形劇三銃士の世界に溶け込んだ造形でイイカンジです。
◯太田さんと言えば新三銃士の特番見学の時に「フーケのどこがいいの?」と尋ねていらしたんです!普通の人なら「フーケって誰?」ですよ!超感動しました。フーケ様知ってる人だよ!三銃士ちゃんと読んでる人だよ!リュミエール様ステキーーーーー!
◯リュミエールは戦争に巻き込まれた一市民の胸の内を語ります「誰が始めたんだこんな戦争!」戦争が泥沼化して、市民から無理矢理徴兵するようになったのかな?反乱軍はバッソンピエールの理念に賛同した志願兵ばかりじゃないということですね。

リシュリューもアトスのいる宿屋にやってきました。マンステールは同じ宿にアトスが泊まっていると伝えます。そしてミレディも一緒と…
◯「戦争はイカン!体にいい事が一つもない!」…程度はさておきリシュリューも身をもって戦争の不毛さを体感した様子。

墓穴を掘り、兵士を埋葬したダルタニアンと陛下。「もう一つ墓穴を掘ってもらおう…オレの墓だ」
◯「こんなに体を動かしたのは初めてです!」…「です!?」陛下の口調がちょっと変わった?
◯銃を持っているとはいえ、死が間近に迫った手負いの兵士。ダルタニアン達も逃げようと思えば逃げられただろうし、戦おうと思えば簡単に勝てたはず。そうしなかったのもリュミエールさんの話が心に響いたから、最後の願いを聞いてあげようと思ったんでしょうね……

リシュリューに捕らえられたミレディですが…「お尋ね者のお前を見逃す代わりにバッキンガムを暗殺して来い」
◯おおおーーー!原作のバッキンガム暗殺がここで出て来るとは!
◯「反乱軍を支援しているバッキンガムがいなくなれば戦争は終わる」おおお…確かに…!そしてリシュリューにとっては戦争終わってフランスバンザイ!リシュリュー様エライ!支持率急上昇!政敵と恋敵が一度に消える計算!おおおーーリシュリュー頭いい!
◯ミレディは罪人として隠れて生きる人生はもうこりごりよ!と、「リシュリューの庇護の元にすべての罪は問われない」という誓約書を書かせます。原作だとこの誓約書のせいでダルタニャン達が悔しい思いをするわけですが、これがあればミレディも真人間に(社会的な意味で)!これがミレディとアトスが晴れて幸せに田舎で暮らせるアイテムになるといいな!

リュミエールの墓穴を掘っているダルタニアンと陛下。リュミエールはうわごとのように語り出します。
◯「カマンベールチーズの作り方は知っているか?…牛乳を殺菌して……冷やして…濃厚な…リュミエールさんのカマンベールチーズ……」…うっうっ………もう…思い出し泣き…………カマンベールチーズ食べたい……

リュミエールの墓を前にルイは誓います「こんな戦争は終わりだ!」
◯「形勢を立て直してもう一度戦うぞ!」「この兵士は余のために死んでくれた」と人の生き死にをテレビの中の出来事のように言っていた陛下ですが、これで本当に身にしみたんでしょう。言葉を交わし、気持ちを知り、へとへとになりながら墓穴を掘った人の死だからこそ、本当の死というものを、戦争の愚かさを身をもって体感したルイ。ああお前のことは忘れない!カマンベールーーーー!

と、ルイが宣言した所で戦争は終わるのか!そう簡単に終わるのか!?終わった所でアラミスは!ポルトスは!ミレディは!?果たしてどうなってしまうのかーー!
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by minonetsu | 2010-04-23 23:27 | 三銃士 | Comments(9)
Commented by teodrx at 2010-04-24 20:46
悲しい話ですね。無理やり仲間になれと連れてこられたり、故郷が戦場になったため仕方なく銃を手に取った。そんな反乱軍兵士もやはりいるんでしょうね。特に内乱は親兄弟が敵味方に分かれ国内が戦場になるので悲惨です。しかし最後まで政府軍に個人的な恨みをもたなかったリュミエールさんは立派です。ご冥福を祈りましょう。
ところでバッソンピエールの人形はあってないですよね。初めてみたとき。チャンネル間違えたかと思いました。
あと、GAKUMANゲット。確かにあのサブタイトル表はネタバレが多いですね。ドラゴンボールZの次回予告でサブタイトルが「ぼくの父はべジータです」で思いっきりネタバレしてたのを思い出しました。
Commented by ツキ at 2010-04-25 23:51 x
こんばんは。人形劇では、今回も重い展開が続いていますね。この面白がってツッコんでいいようなストーリーでない時に、このような話題で恐れ入りますが…。

………まさかここで守護聖のリュミエール様をご存知の方にお会いするとは………!
実は某所で、ロシュフォールは闇の守護聖様に似ているというコメントを見かけた事もあります。このあたりの話題につきましては、またいつか改めて語らせていただきたいと思います…。

アラミスですが。私も、あのあとどこかの修道院に引きこもって一人悶々と悩んでいるような気がします。(←次週こうなっている事に10円くらい賭けてみたい)。本当に、そうやって逃げたって株が下がるだけだと思うのですが。

それでは、本日も失礼いたしました。
Commented by おとべ at 2010-04-27 21:28 x
 戦争は悲惨です。良い子の皆さんも、それぞれに、何かを感じたことでしょう。本当の戦争の悲惨さはこんなものじゃない、と言う意見もおありかと思いますが、幼稚園の良い子も見ているだろう、NHK教育18時台の人形劇として、出来る限りの悲惨さを出していたと思います。今回以上の情報提供については、NHKスペシャルに頑張って頂きたいです。
 私もアニメ三銃士で興味を持ち、原作を読みました。良い子の歳は過ぎていましたが、アラミスが男性なので、とても驚いた覚えがあります。もし、原作を読まなかったら、アラミスは女性なんだ、と信じていたかも。アラミスが女性だったからこそ、アニメ三銃士は人気が出たと言っても過言ではないと思いますが、間違った知識を与える場合もあるので、脚色は難しいですね。
 ポルトスですが、ひとまず命に別状はなさそうですね。「え、包帯巻いただけ?」と一瞬思いましたが、この時代はCTがないのですから、あれが精一杯の治療だったのでしょうね。アトスに悪いことを思ってしまいました。で、アトスですが、思いもよらない申し出でした。ロシュフォールより、アトスの方が好きなので、アトスを応援します。ボナシューは問題外です。
 
Commented by おとべ at 2010-04-27 21:30 x
(続きです)
 ダルも頑張っていましたし、失礼かもしれないけど、王様も意外なほど頑張っていました。良い子の皆さんだけでなく、王様にも、戦争の悲惨さを知ってもらえて良かったです。悲しい場面でしたが、私もカマンベールチーズ、食べたくなりました。
 その中で、アラミスが、ねぇ。ツキさんが言われるように、どこかの修道院に引きこもっていそうです。それでは、株が下がるだけなので、どう乗り越えてくれるのでしょうか。そこに期待します。
 後、5話で終わりですね。三谷さんだから、心配はしていませんが、どうやって終わらせるのでしょう?収集つくのかな?私には見当もつきません。楽しみだけど、少し寂しいです。

Commented by ミノネツ at 2010-04-28 12:32 x
>前野さん
バッソンピエール人形は無駄にリアルで合ってないですよね~。その反省を踏まえてのリュミエール人形だったのかも。デザインの人よく頑張った!キャラクターもどうにもカリスマ性が感じられないバッソンピエールよか印象的でしたよね。もうお前が反乱軍のリーダーでいいよ!
好きなものの情報を集めようと思ったらネタバレにどうしてもぶち当たるのも、これも宿命と思ってあきらめるしかないんですけどね~。ガクマンが悪いわけじゃないんですけどね~。まだジャンプのウソ予告の方が害がなくて良いですよね。「承太郎一行スフィンクスでなぞなぞ対決」とか・・(誰が考えたんだ)
Commented by ミノネツ at 2010-04-28 12:53 x
>ツキさん
そうなの!最近の展開が重苦しくてなかなか軽い話題に持っていけない中、こんなしょうもない話題にコメントくださってありがとうございます~。そう!水の守護聖様を出したくてリュミエール表記にしてみたんですが、でも水の守護聖様なんですよね~?あすかさんのブログでもルミエール表記だし。もしやルミエールとリュミエールではフランス語的に全然違う単語なのかなと思いました・・それにしても闇の守護聖様とロシュフォール・・もう誰ですかそんなこと主張するのは!お友達になりたいです。

Commented by ミノネツ at 2010-04-28 12:57 x
(続き)
修道院に引きこもりエンドですと!?バッキャロー!そんな後ろ向きなアラミス私が認めん!ホラ、アレですよ。悩めるアラミスは流れ流れてスペインにたどり着くのです。内乱が混乱を深める中、スペインの和平調停団が!「戦いは不毛です!話し合いで解決しましょう!」「君は・・ハラミ!!?」「今はスペインの外交官アラメダ公爵を名乗っております陛下。」「そうです、争いからは何も生み出しません」「あ、貴方はバチカンの法王フーケ様!(そういう設定)」こうしてアラミスとフーケ様の活躍で内乱終結!「結婚してくださいコンスタンス」「嬉しいわ喜んで!」バンジャーイ!アラミス様バンジャーイ!!♪ゆうきを~だして~ふりかえって~~(エンディングテーマ)・・というラストに10円賭けます。
Commented by ミノネツ at 2010-04-29 20:35 x
>おとべさん
いやここんとこの展開や内容は実に教育テレビしてますよね。戦争はアカンです。私もここんとこの展開を面白いとは思ってはいるんですけど、でもしかし!イチ三銃士ファンとして「三銃士はそんな話じゃないーー!」と言いたいんですよね〜。アニメ三銃士もいろいろ変わってましたが人形劇の方が原作とのギャップが大きくてビックリするんじゃないかしら?「新」三銃士なんだから設定やキャラクターがが変わってもそれはそれで面白いし、良いんですけど、でも原作のテーマまで変えたら駄目だろうってさ〜。デュマ先生だって別に反戦や命の尊さを訴えるために書いたんじゃないだろうしさ〜。おいしいケーキが食べたいのに「この店はカレーもウマい!」っておいしいカレー出されてる気分ですわ。うん、カレー美味しいけどこっちはケーキが食べたかったんだよな〜って。それにしても残り5話ですね〜ホントこの展開でどう終わらすのか気になります。デザートにおいしいケーキが出て来るのを祈るのみです。
Commented by ミノネツ at 2010-04-29 21:47 x
(続き)
大丈夫っぽいポルトスですが、おとべさんの「この時代はCTが無い」でポルトスは本当は全然大丈夫じゃないんじゃないかと思い始めてしまいましたよ!見た目では分からないけど中で重大な損傷があって気付かれないまま死亡なんてよくある話だし。アトスも外傷が無いから包帯巻いて大丈夫!で済ませてるけれど実は…あわわわわ…
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