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新・三銃士感想<第29話 戦への序章>

ダルタニアンとミレディのラブラブ新婚(結婚してません)生活です。「あにょね。シチューが失敗しちゃったにょ。」
◯小道具さんが手を抜いたのか、まるで粘土のかたまりで作ったようなマズそうなシチューです。相変わらず良い仕事をする小道具さんです。
◯「アナタには良いものを食べてもらいたいの!」買い出しに出かけたミレディ。「ひとりじゃないって〜すってきなことね〜♪」天地真理!(検索してません)いや〜好きになると一直線タイプですな〜。
◯「ミレディの作ったものなら何だって食べるのに」原作読んでると(毒入り率90%)命知らずもいいところなセリフを吐いてダルタニアンが味見「マズイ」!ケティも悶絶です。

マズさのあまり外に飛び出した?(ここらへんよくわからない)ダルタニアン。タイミング良くロシュフォールが帰って来ました。
◯先週のラストではルンルン気分に見えない雰囲気を漂わせていたのですがやっぱりルンルン気分だったのか……
◯部屋いっぱいの花を見て「ミレディが私のために…」…うん。まあこれは仕方ないよね…まさかダルタニアンの摘んで来た花だなんて思わないよね…

ボナシューが帰って来ました。ベットで寝ていた(ていうか待ち構えていたな貴様!)ロシュフォールと鉢合わせ!
◯いつもは人形劇だと忘れるくらい表情豊かに見える人形達ですが、このシーンでは「ギャーー」とめっちゃビックリしてるのにいつものしかめっ面ロシュフォール。人形の無表情さでおかしさ倍増ですね!大笑いでした!
◯間男二人で口論です。「私とミレディは似ている。背格好も善悪の価値観も」…異論無し。並んで立ってると本当にお似合いのカップルなのにな。
◯ボナシューも負けていられません。星座占いでは相性バツグンだそうです「で、お前の星座は何だよ?」「おと…モゴモゴ」ロシュフォールーーー!!恥ずかしい事なんかじゃない!むしろ誇れ!聖闘士星矢で乙女座男子の地位はかなり向上したんだ(いつの時代だ)!

宮殿ではリシュリュー達がラ・ロシェルの戦況について話し合っています。「敵はその数をどんどん増している。ここは国王が前線に立って兵士達を鼓舞して下さい」
◯国王が戦場に出れば国王を守るために銃士隊も戦場へ。うん、今まで銃士隊が二軍扱いでなんだかな〜?と思ってましたが、こっちの方が戦場に出る理由がちゃんとしてるかも。政治的にも視聴者的にもナイス判断ですリシュリュー。
◯バッキンガムが絡んでいると聞いて「私をフランスから奪うために戦争を……ステキ」アンヌ王妃ーーー!いや、王妃様はこうでなくっちゃ!人の命なんかそっちのけで無責任にうっとりしてこそ王妃様!さすがアンヌ王妃……ステキ
◯と、突然奇声を上げるルイ。ああ…ついに…前々から頭のかわいそうな子だと思ってましたが…いやいやルイがついに本気を出したそうです「出陣の準備を!余も戦場に出る!」

突然やる気を出したルイがわからないアンヌ王妃ですが、「国王にとってバッキンガムはアンヌ王妃の心を奪った憎い男」トレヴィル隊長が説明します
◯「一人の女をめぐり戦う男達!」いかにもアンヌ王妃の大好きそうなシチュエーションですよこれは!「けんかはやめて〜♪二人をとめて〜♪」ヘタな脚本家なら天地真理に続けとばかり調子こいてアンヌ王妃に歌わせたところですが、さすが三谷先生はそんな素人が考えたような演出はしませんよ。
◯ストレッチに身の丈の倍以上の大きな椅子を持ち上げるルイ。案外力持ちです。実は戦うと強いっつう伏線!?

間男二人がもめている所に本命ダルタニアンが帰って来ました。外に飛び出しついでにキノコを採って来た模様。
◯「だから〜あんたら騙されてたんだって!ミレディの本命は俺様よ」ああボナシューよ…その自信はどこから来るんだ……

ボナシューを追って隠れ家に辿り着いたアトスは外から様子を見ています。ミレディも買い物から戻ってきました。さあ役者が揃ったぞ!
◯ここで逃げず臆せず堂々と修羅場に乗りこんで「本命はダルタニアン!」と宣言し、収拾をつけるミレディ様は実に立派です。

ロシュフォールはショックで出て行きます。ボナシューは「これもダルタニアンをはめる計画の内なんだろ〜?」と余裕かましてましたが、ダルタニアンに本気になった今そんな計画も立ち消えです。用済みとばかりにボナシューは追い出されます。
◯「せっかくコンスタンスの隠れ場所を見つけたのに骨折り損かよ!」「コンスタンス!」コンスタンスと聞いて目の色が変わるダルタニアン。そうだよコンスタンスだよ!今頃思い出しやがって!

ボナシューはコンスタンスの居場所を吐き捨てて出て行ってしまいます。ようやく二人っきりになれました。

と、ダルタニアンの態度が豹変「夕食ならひとりでどうぞ。今までのはすべてあなたからコンスタンスの居場所を聞き出すための策略だったんだ」
◯な、何とーー!今までのはすべて演技!完全にミレディに誘惑されたと思ってたのも花を摘んで来たのも「アイドルが来る〜♪」も演技だったのです!うおおおおお!完全に騙されました!やるなダルタニアン!
◯これはもう原作のダルタニアンの悪を悪と思ってないていうか俺が正義!みたいな、自己中心的な面が見事に現れましたね!そして悪を悪と自覚して(楽しんで)悪事働いてるのが原作アラミスですね。
◯原作だとミレディも相当アレなんでケンカ両成敗ってトコなんですけど………こちらはミレディがめっちゃ可愛い女になってたから…これは絶対ダルタニアンが悪く見えてしまうぞ!こんなカワイイ女を騙すなんてダルタニアン最低や!
◯「アラミスからは人のウソを見抜く知恵を」「アトスからは人を騙すという勇気を」「ポルトスからは女のご機嫌を取る方法を学んだ」自分の行いを正当化するために三銃士の名前を持ち出してこの言い草!もう教育テレビもへったくれも無い!でも原作に近いっちゃあ近い!

アトスが乱入。ダルタニアンを殴りつけます「オレ達はお前をそんな風に教育した覚えは無い!」
◯で、当然ダルタニアンは出て行きます。ミレディは怒り狂ってダルタニアンへの復讐を新たにします。で、アトスは今回も見てるだけ。いつもいつも見てるだけなんだよね…こんなに話こじれてるのにまだ放置主義を気取ってるのはないかがなものかと。ダルタニアンをとるかミレディをとるかハッキリしんさい!

その頃教会ではコンスタンスとアラミス。アラミスの出陣が迫ってコンスタンスも不安気です。
◯アラミスはコンスタンスへの思いを断ち切ろうと悶々しているのに、コンスタンスは「神様が、友達が、そんなことより自分が誰が好きなのかが大切なのでは」開き直ったと言うか覚悟を決めたと言うか…さすがです!
◯「あなたがアンヌ王妃に見える」このアラミスのセリフは?「聡明だと思っていたあなたも所詮アンヌ王妃みたいな恋愛至上主義者だった」って皮肉?そんなコンスタンスにアラミスもついに陥落!二人は抱き合います。

そりゃあ当然見ちゃいましたよ現場を。ダルタニアン大ショック!なんかもう失恋してショックの顔というより完全にダークサイドに堕ちた顔だよ!戦場では背後に気をつけろアラミス!
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by minonetsu | 2010-03-12 23:27 | 三銃士 | Comments(6)
Commented by おとべ at 2010-03-14 20:42 x
ミノネツさんは、ミレディーに同情的ですが、残念ながら、私にはそう思えないです。原作は置いておくとしても、人形劇のミレディーも、結構あくどいことをやっているように見えるので、それほどかわいそうに見えないのです。
ただ、ミレディーのプライドを、あそこまで傷つけたダルは、若いだけあって、ちょっと読みが甘かったようですが。何をして来るか、正直怖いです。
ダルが三銃士から学んだ知恵・勇気・方法ですが、怒ったって駄目です、アトス。「子供は親の言うことは聞かないが、親のやっていることは真似をする」というではありませんか。ダルをそのように教育してしまった事実を、あなた方も正面から受け止めて下さい。
アトスにはショックでしょうが、第三者が聞くと、納得できて、笑えますけどね。
Commented by おとべ at 2010-03-14 20:43 x
(長文で、一度で送れませんでした)
ロシュフォール・ボナシューも、何をして来るか、こちらも怖いです。
この2人の標的は、ダルとミレディーになるんでしょうけれど。
意外だったのは、王様が、アンヌ王妃とバッキンガム公のことを、知っていた事実です。
知らないと思っていました。ビデオの故障のせいで、首飾り編最後の2話を見ていないので、その時知ったのかな、と思ったりもしていますが。
アラミスとコンスタンス、心が通い合ってしまいましたね。
三銃士の中では、異色カップルなので、「おおっ」と思ってしまいました。コンスタンスのセリフはなかなか良かったです。同じ女性として、心がスカッとしました。
ボナシューとは、親絡みで、仕方なく一緒になったのでしょうから、本当に好きな人と一緒になりたい気持ちは共感します。でも、この時代の結婚制度等は良く知りませんが、障害、多そうですね。どうなるのでしょう。ダルがどう出るかも気になります。
アラミスのセリフは皮肉かな?情熱的で魅力があると言っているようにも取れました。ここは、取り方次第ですね。
Commented by ミノネツ at 2010-03-18 13:17 x
そりゃあもう今までの天地真理な経緯見てるとミレディ可哀相!ってなっちゃいますよ~。、ダルタニアンみたいに三銃士の教えを自分の都合のいいように解釈した挙句、「悪人をこらしめてやった!」と自分は正義って顔でミレディの純情を(まあダルタニアンは知らなかったからしょうがないけど)踏みにじったのと、ミレディの覚悟のある悪と一緒にするな!ってカンジ!人形劇のミレディは悪人といってもどこか憎めないところもあったしね~。こんなどす黒い展開でもキャラクター的には「原作に近いダルタニアン」なんですよね~いやあ脚本がすごいのか原作がすごいのか・・
同じフラレ組みでもボナシューは自業自得ってカンジですが、ロシュフォールは本人に悪いところは無かっただけにひたすら哀れ・・。ここでミレディの言葉を守って戦場でダルタニアンを助けてあげたらめっちゃカッコイイですよね!次の話に期待です!
アトスがダメダメなのは同意です!アトスがダメだと思う人手挙げて~。は~い。んもう!アンタがダルタニアンに怒ってばっかりだからあんなひねくれちゃったのよ!
Commented by ミノネツ at 2010-03-18 13:38 x
(続き)おとべさんが見逃した回にもルイがアンヌ王妃の浮気を知るというエピソードはありませんでしたよご安心あれ!ルイは「とぼけているように見えて実は・・」という設定なので、今回のエピソードで実は鋭いところを見せてくれたのでしょうね。ルイの方ではアンヌ王妃のことを真剣に想っているんだしその思いにアンヌ王妃が答えてくれるといいですよね。まあミノネツはあの自分に酔ってるアンヌ王妃がアンヌ王妃らしくて好きなんですけどね!
そしてそしてコンスタンスとアラミスですよ!コンスタンスの方から自分の気持ちをぶつけてきたところがカッコよかったですね~!ここでアラミスがクラリと来てもしょうがないわ・・。アラミスの「アンヌ王妃に似てきた」のセリフ、そういう解釈もありましたか!皮肉でもあり褒めてるようでもあり、いやさすがだ~!
でも個人的に二人がくっついちゃったのは残念というか、ダルタニアンに付け入る隙を与えちゃったかな~?と。あれだけ「人妻はイカン!」と説教たれてたのにカッコつかないじゃん!「いつも好き嫌いはダメ!と言ってるくせに自分はニンジン残してるじゃん!」なんて現場見られたら子供はますます言うこと聞かなくなるよ
Commented by あんな at 2010-03-29 17:17 x
あたしも!そう思います!
いつもミレディーは悪いコトとかしてたけど、
毎回三銃士を見てきたあたしらにはかわいそう!
まぁ、今までのツケ?が回ってきたという
考え方もあると思うけど。
ミレディーはそこまで悪いやつじゃないと思うよあたしは。
ホントはそうだったかもしれないけど、あたしはあの
時のダルタ二アンがうざかったーーー。
今までダルタ二アン目当てでみてたから余計。。。
家族とかみんなキレて(笑)たもん。
まあだったらコンスタンスとられてもしょうがない
かなっておもった。
これで教育テレビとかΣΖ
アラミスもさ、自分が
『人妻にはあまりかかわるな』
的なことよったくせにセコイとオモイマシタ。
またくんね
Commented by ミノネツ at 2010-03-30 22:54 x
あんなさん初めましてー!
あの回のミレディは本当に可哀想でしたね。今までの悪事を
帳消しにしておつりがきてもいいくらいよ!まあダルタニアンに
してみれば「悪人ミレディを騙してやったぜ!これぞ正義!」って
感覚なんでしょうけど。今までダルタニアン目当てで見ていた
あんなさんまでキレさせる悪っぷりでしたか…。これじゃあ
コンスタンスに一途なダルタニアンというより、あんなさんの
おっしゃる通り「コンスタンスとられてもしょうがない」と思われて
しまうのがダルタニアンの残念な所ですよね〜。
今回ミレディに対してちょっと反省してましたが、私も今の
ダルタニアンのままじゃあコンスタンスは渡せん!と思いますもん!
そして家族みんなでダルタニアンにキレてましたか!んま!
一家で三銃士視聴なんて素敵なご家族。ミレディのダルタニアン
誘惑のシーンのご家族の反応が気になります。

あとそれから「またくんね」って何だーーー!オレはお前の友達かーーー!?
「またお邪魔します」くらいの挨拶が出来るようになったら
また来てね。待ってるわよ!シーユーアゲイン。
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